邪魅の雫読了(ネタバレありまくり)
最後に榎さんがやきぼっくいに火が着いちゃうのかと思ってヤキモキしました。
あのラストはそうならなかったと思っていいよね?
ね?
榎さんも女性のこと好きになるんだなーと思うと複雑な心境です★
原田美咲さんが主犯(?)であるのは、後ろ5分の3くらいで分かってました。
演じてた役すべてを看破してた訳ではないのですが、いくつかの人物は彼女にしかなりえなかったので。
そして、その前から榎さんの縁談を壊したい人が絡んでるのだろうと思ってました。こっちは予想の仕方が薄くはありましたけど。
今回物足りなかったのは関口くんの一人称がなかったことかなあ。
もう一度読み返したくもあるのですが、読む本がたまっているので断念します。
火車読まんきゃあ。